「カフェ」と「パン屋」のバイトなら、自分の興味のある分野のバイトをおすすめします。どちらも専門性が高いバイトなので、興味のある方を選べば楽しく働けます。
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カフェバイトの特徴
カフェバイトの仕事内容
カフェバイトの仕事内容はお店によって異なります。ここでは、スターバックスのように、カウンター越しでコーヒーを提供するカフェについて説明します。
カフェバイトの主な仕事内容は、レジとドリンク作りが中心です。ドリンク作りと言っても、マニュアル通りに作ればよいので、コーヒー作りに関する知識は不要です。
カフェバイトのメリット
カフェのバイトは、
- おしゃれなお店で働ける
- 制服がかわいい・かっこいい
- まかないがある
- コーヒーが無料
- コーヒーについて学べる
がメリットです。
働きながらコーヒーや喫茶店運営について学べるので、「コーヒーが好き」「将来、喫茶店を開きたい」といった人におすすめです。
カフェバイトのデメリット
カフェバイトは、覚えることが多い点がデメリットです。
コーヒーについての知識は不要ですが、コーヒーの名称や味、豆の産地などの特徴を抑える必要があります。
カフェはコーヒーの名称やサイズ、お客様による独自のカスタマイズもあるため、パン屋のバイトよりも覚えることは多くなります。
とは言え、コーヒーが好きな人にとっては、覚えることもそれほど苦ではないでしょう。
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パン屋バイトの特徴
パン屋バイトの仕事内容
パン屋の仕事内容は、「販売」と「製造」に分かれており、応募時に希望する職種を選べます。販売は、レジやパンの陳列を行い、製造はパンの成形や焼きを任されます。
パン屋バイトのメリット
パン屋でバイトをすると、
- パンの種類や作り方に詳しくなる
- 社割でパンを安く買える
- 廃棄のパンがもらえる
などのメリットがあります。
パンがもらえたり、社割で安く買えるのは、パンが好きな人にとってはウレシイですね。
パン屋バイトのデメリット
パン屋の販売のバイトは覚えることが多いです。
販売スタッフは、パンを見て値段を判断するため、全種類のパンの名前と値段を把握する必要があります。
製造スタッフは、パンの作り方や焼きの時間を、種類別に覚える必要があります。窯は暑くて夏場はかなりつらいです。
とは言え、パンが好きな人ならそれほど苦ではないでしょう。
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パン屋バイトが学生におすすめな5つの理由
パン屋バイトは、パンが無料でもらえたり、パンのおいしい香りに包まれて働くことができます。
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バイトするならどっち?
「カフェ」と「パン屋」のバイトで迷ったら、自分の興味のある方をおすすめします。
どちらのバイトも覚えることは多いですが、その分野に興味があるなら、覚えることも苦にならないはずです。自分がそのお店で働いている姿をイメージして、しっくりくる方を選びましょう。
どちらにも興味があるのなら、「自宅や学校からのアクセスの良さ」「時給の良さ」などが比較対象になるので、バイト選びで迷ったら、これらの要素も含めて求人サイトで探してみましょう。
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