「スーパー」と「ドラッグストア」のバイトなら、スーパーのバイトをおすすめします。その理由について詳しく解説します。
スーパーのバイトの特徴
スーパーのバイトの仕事内容
スーパーのバイトの仕事内容は、売り場ごとに分けられています。たとえば、レジならお会計のみ、品出しなら商品陳列のみ行います。
鮮魚や精肉もあり、そちらの方が高時給ですが、臭いがきつかったり意外と重労働なので、バイトするなら「レジ」か「品出し」がおすすめです。
スーパーのバイトのメリット
スーパーのバイトは、
- 覚えることが少ない
- 仕事内容が簡単
- 社員割引がある
といったメリットがあります。
スーパーは売り場ごとの担当制なので、ドラッグストアのように覚えることは多くありません。
また、バイト終わりに晩御飯や翌日の食材を安く買えるのは、スーパーのバイトならでは。
スーパーのバイトのデメリット
スーパーのバイトは担当制なので、1つの業務を黙々とこなします。
覚えることが少ないメリットがある一方、仕事内容が単純すぎて飽きてしまうことも。1つのバイト先で、いろんな業務に携わりたいと考える人にはおすすめしません。
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ドラッグストアバイトの特徴
ドラッグストアバイトの仕事内容
ドラッグストアバイトは、レジや品出しを中心に、お店によっては各種支払いの受付を行います。まれに、お客様から薬についての質問をされます。
ドラッグストアバイトのメリット
ドラッグストアでバイトをすると、
- 社員割引で安く買える
- サンプルを無料でもらえる
- 化粧品に詳しくなれる
- 薬の知識が身に付く
といったメリットがあります。
スーパーほどの種類はありませんが、ドラッグストアは食品が安く買えます。
また、化粧品などのサンプルを無料でもらえるので、コスメが好きな女子にはおすすめです。
ドラッグストアバイトのデメリット
ドラッグストアはスーパーと違い、レジや品出しなど、お店の業務全般にかかわるため、覚える仕事内容は多い傾向にあります。
身だしなみに関しては厳しめで、お店によっては髪色や爪の長さをよくチェックされるかもしれません。
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バイトするならどっち?
スーパーとドラッグストアのバイトで迷ったら、スーパーをおすすめします。
スーパーは売り場ごとに仕事が決められており、レジならお会計を、品出しなら商品補充だけを繰り返せばよいので単純で簡単です。
ドラッグストアはレジ、品出しどちらも任されます。「薬に興味がある」「化粧品が好き」な人にはおすすめですが、特にドラッグストアを選ぶ理由がないなら、スーパーのバイトの方が簡単でおすすめ。
あとは、「自宅や学校からのアクセスの良さ」「時給の良さ」などが比較対象になるので、バイト選びで迷ったら、これらの要素も含めて求人サイトで探してみましょう。