高校や大学に通う男子学生がバイト面接を受けるとき、どのような髪形で臨むべきか?髪形の注意点や髪色についてご紹介します。
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準備OK?学生がバイト面接でよく聞かれる9の質問とその答え
バイト面接で必ずと言っていいほどよく聞かれる9つの質問と、その模範解答をご紹介します。
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バイト面接の髪形の注意点
男性がバイト面接を受けるときは、
- 寝ぐせ
- ボサボサ
- ワックスの付け過ぎ
- 全体的な髪の長さ
- 前髪の長さ
- 派手な髪色
- 証明写真と明らかに違う
- ヘアピンを付けている
などに注意しましょう。
寝ぐせやボサボサな髪形は面接官に不快感を与えるので、きちんと整えましょう。逆に、ワックスをベタベタと付けるのもNG。特に飲食業界ではワックスは嫌われます。自然に整えましょう。
また、履歴書などに添付した証明写真と、面接時の髪形が明らかに違う(髪の長さや髪色が異なる)場合もNGです。
バイト面接の髪の長さ
バイト面接では、髪の長さをチェックされます。
男性は
- 前髪
- 耳周り
- 全体
などの髪の長さを見られます。
前髪が長すぎて髪が目にかかるくらいなら、横に流すなどしてください。
全体的に髪が長いのなら、バイト面接の前に散髪すると良いでしょう。髪が長くて耳が隠れてしまうくらい伸びているときも、思い切って切ることをおすすめします。
バイト面接は茶髪OK?
一般的には「黒」が良い
バイト面接の髪色は、一般的に黒が好まれます。
求人欄に「黒髪」「茶髪NG」などと記載があるバイト先は、黒髪でなくてはいけません。
茶髪でも、明るすぎない自然な色あいなら問題ありませんが、不安なら黒に染めておきましょう。
「茶髪OK」のバイト面接に行く場合
バイト先によっては、「茶髪OK」「髪色自由」などと求人欄に記載されていることもあります。これは採用されてからの話しなので、バイト面接で明るすぎる髪色はNGです。
もし、バイト面接で「髪色がちょっと明るいね」と指摘された場合は、「髪色は染めて黒にします」などと伝えると、好印象になります。
まとめ
男子学生がバイト面接に行くときは、短くて黒い髪形がおすすめです。
バイト先に長くて明るい髪色の先輩が働いていたとしても、それは例外かもしれません。
バイト面接では第一印象が大事なので、好印象を与えるためにも、清潔感があり、真面目な印象を与えられる髪形・髪色を心がけましょう。
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