パン屋のバイトは、
の5つの理由から、学生におすすめのバイトです。
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パン屋バイトのおすすめ理由
接客が学べる
パン屋には「販売スタッフ」と「製造スタッフ」がありますが、募集が多く、アルバイトが担当できるのはほとんど「販売スタッフ」です。
販売スタッフは接客メインですので、さまざまなお客様と接することでコミュニケーションスキルが身に付きます。パン屋で身に付けたコミュニケーションスキルは、ほかの飲食店でも通用するでしょう。
パンの種類や作り方に詳しくなる
パン屋で働いていると、パンの種類や製造方法、原材料に詳しくなれます。販売スタッフとして働いていても、お客様から作り方や原材料について聞かれることがあるので、接客を通してパンに関するさまざまな知識が身に付きます。
「パンが好きで、家でもパンを作ってみたい」「将来パン屋に就職したい」「パン屋を開きたい」と考えている学生におすすめです。
早朝に働ける
パン屋のオープンは朝早く、希望すれば朝5時~6時にバイトに出勤することができます。
1限目に授業のない大学生なら、空いた朝の時間を有効に使えます。高校生なら、休日や長期休みの早朝はパン屋でバイトして、午後はのびのびと遊びに行けます。
朝早く起きるのはちょっときついですが、頑張って早起きると寝坊グセが直り、午後の時間は有効活用できますよ。
社割でパンを安く買える
パン屋でバイトをすると、社割(社員割引)で安くパンを購入できます。割引率はお店にもよりますが、通常より30~50%安く購入できることがあるので、お気に入りのパン屋で働けば大好きなパンがお得に購入できますよ。
廃棄のパンがもらえる
社割以上にお得なのが、廃棄のパンを無料で食べられること。
もちろん、その日に売れ残ったパンが1つもなければ廃棄はもらえませんが、売れ残ったパンや、製造過程で形が崩れてしまったパンは、無料でもらえることがあります。新商品のパンを試食させてくれるパン屋さんもあります。
パンが無料で食べられるのは、1人暮らしの学生や、パン好きにはたまらない特典ですね。
パン屋のバイトって何するの?
パン屋バイトの仕事内容は「販売」と「製造」に分かれており、応募時に希望する職種を選べます。
ただし、「製造」は調理経験を問われたり、出勤時間が固定されているので、学生が応募するのは「販売」が現実的です。
販売スタッフの仕事内容は、
- レジ
- パンの陳列
- トングやトレーの補充
- 食パンのスライス
- 清掃
があります。
接客経験やパンについての知識を問われることはありません。未経験者でも安心して働けますよ。
まとめ
パン屋でバイトをすると、コミュニケーションスキルやパンに関する知識が身に付くでしょう。早起きすることもありますが、朝早く働くと、寝坊グセが治って規則正しい生活習慣になります。
パンを安く買えたり、無料でもらえるメリットもあるので、パンが好きな学生におすすめです。
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